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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-31 第112回国会 参議院 法務委員会 第2号

これはあくまで試験勉強をしなくちゃ合格できないようなそういう問題はもちろん必要ですけれども、一般教養的な学問というのは、例えば文学であるとか歴史であるとか、大学卒業生としては、自然科学の方に行く学生は別ですけれども、法律あるいは人文系統に行く学生としては少なくとも持っていなくちゃならないそういう教養、そういう問題をむしろ入れてどういうふうに勉強したらいいかわからないような問題を出して、それでつけ焼き

関嘉彦

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

同時に、そのときにお願いをしましたのは、宇都宮大学人文社会学部増設人文系統学部をぜひ宇都宮大学設置を進めていっていただきたい、こういうことで御要請をしたわけです。残念ながら、六十年度の予算措置の中にはこれは入っておりません。我が県といたしまして、県の最重点政策の一つとして宇都宮大学整備拡充をぜひ図っていただきたい、こういうことで国に対しても県を挙げてお願いをしているところであります。

水谷弘

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

指摘宇都宮大学人文系統学部設置について、大学側にそういう構想があることは私どもも承知をしているわけでございますが、先ほども申し上げましたとおり、現下の行財政事情が大変厳しいということも受けまして、特に国立大学において学部を新たに設けるということについては、極めて慎重に対処する必要があろうかと思っております。  

宮地貫一

1981-03-25 第94回国会 衆議院 文教委員会 第6号

宮地政府委員 具体的なこれからの検討を待たなければどういう形になるか、今後の課題であろうかと思いますけれども、徳島大学教育学部については、たとえば人文系統の他の学部というような形ももちろん考えられるわけでございますが、今後の具体的な検討に待たなければ、その点は、ただいまどういう方向でということは、ちょっとここでは申し上げにくいことでございます。

宮地貫一

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会 第23号

この他、新学園建設構想、岩手大学への人文系統学部の創設問題、教職員海外派遣の実態、辺地学校のスクールバスに対する国庫補助と寄宿舎の改善、児童に対する虫歯、近視の予防問題国立大学小児歯科の創設、国立体育大学の新設、スポーツ振興対策埋蔵文化財に対する保護行政育英奨学金制度の改革、在日留学生に対する各種の規制の緩和、国民体育大会アマチュアリズム関係夜間中学の取り扱いについて熱心な質疑がかわされました

矢追秀彦

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

特に国立におきましては、そういう考え方が強かったわけでございますが、しかし、それも実は私立大学ということを頭に置きまして考えられたことでございますし、ことに私立大学におきましては、むしろ人文系統学生数というものが非常に多かったということであるわけでございます。国立大学におきましても、特に工学部系統におきましては、時代の要請もございまして、非常に大きくなってきた。

坂田道太

1960-03-16 第34回国会 衆議院 文教委員会 第7号

なお最後にお尋ねがありましたが、国立大学科学技術者を、人文系統私学にという希望は、民間にも相当強いものがあることを承知いたしております。しかしこれらの問題は影響するところが非常に大きいのでありまして、まずこういう問題を審議会にかけて、どういう方針でやることがいいか検討を進めていきたい、かように考えております。

松田竹千代

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

ただ私の憂えるところは、国立大学に集中して科学技術振興をはかろうとする結果、そのしわ寄せが文科系統にきて、理工系の方の陰に隠れてやるというようなことでは、人文系統学問も進まない。だからその方面のことは私学の方で広く私学振興をやってもらおう、こういう考え方でございます。

松田竹千代

1957-11-09 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

科学の各分野どころか、文化系統人文系統理工科系統において非常な較差がソ連日本、英国、米国と日本との間に出ておるわけであります。数字を申し上げますと、日本人文系統が大体各年ごと大学卒業者の中で七九%となっておる。これに対しまして理工科並びに医薬系総合しまして二一%、ところがソ連理工医薬系統を含めて約七三%になっておる。日本の三倍以上になっております。

岡良一

1957-03-14 第26回国会 参議院 文教委員会 第11号

配分の方針、あるいはそれの決定等も諮問をいたしましてきめることでございますけれども、御参考に従来やって参りましたことを申し上げますと、大体一件に対しまして、人文関係と、それから自然科学系統と若干違いますが、補助金といたしましては、人文系統が大体二十万から二十四、五万でございましょうか、それから自然科学系統が三十五万ぐらいに平均としてなることでございましょう。

緒方信一

1951-03-22 第10回国会 参議院 文部委員会 第24号

指導要領において如何なる教科を立てるかという問題に帰着いたすわけであると思いますが、御承知の通りに、中学校、高等学校におきまする教科の立て方は、いわゆる広範囲教科目の立て方をいたしておりまして、おおよそ社会科学、或いは又人文系統におきましても歴史を含めまして社会科という教科を立てておりまして、その間におきまして只今御指摘宗教と人生と申しまするか、又人間と申しまするか、相当重要な問題につきまして、決

稻田清助

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